中国語ネットショップを作る
中国語ネットショップを作る方法としては、いくつか方法が考えられます
1)タオバオ(淘宝網)に出店する
2)ショッピングモールサービスを利用する
3)自社サイトを作る
4)自社ショッピングモールを作る
1)から4)になるに従い難易度は上がってくるものと思います。ではそれぞれの選択肢について解説していきましょう。
1)タオバオ(淘宝網)に出店する
中国ネットショップをはじめる方法としてもっとも手軽なのは、タオバオ(淘宝網)に出店することです。ただし、TAOBAOに出店する形態として、
・「出品代行」 すでにある店舗の中に、品物だけ代行出店してもらう方法
・「出店代行」 タオバオ店舗登録の代行登録お願いする方法があります。
すでに、日本においても、上記サービスを代行してくれる会社がいくつかあり、安価で利用することが可能です。
【タオバオ出品代行:品物だけ、出品してもらうサービス】
お客様は日本語の商品説明資料、写真を提出するだけで、中国語への翻訳とタオバオへの掲載および、問いあわせ対応、受注対応までやってくれます。(商品発送は別)
http://www.taobao.sakura.ne.jp/index.html
こちらの会社では翻訳は1文字10円、商品出品手数料@1500円/1商品:2週間 (同じ商品を再度出品される場合は 2度目以降は無料) + 落札手数料 10%
以下出品時に価格シミュレーションです。
商品価格5000円(送料お客様負担)、商品説明が500文字の商品出品代行をしたとすると
初期費用)
翻訳料金 5000円
出品手数料 1500円
変動費)
落札手数料 500円
商品原価が2500円とすると、1個売れた場合で、-4500円となる計算です。
2個目以降は一個売れるごとに、2000円の限界利益があるわけですので、4個以上売れると初期費用回収。100個売れると、19万3500円の利益ということになります。
ただし100個売るためには、コンバージョンレート1%と想定して逆算してみると1万アクセス必要となります。短期間でこのぐらいのアクセスを取るためにはネット広告が必要になりますが、たかが一商品のために広告費を投入するというのも費用対効果で難しいのが正直なところでしょう。こういったサービスはあくまで、テストマーケティングとして位置づけて活用してみることをおすすめいたします。
【タオバオ出店代行:お店を出店するサービス】
多くのタオバオ(淘宝網)出店代行サービスにおいては、出店する際の手続きや翻訳のみならず、出店後の問い合わせ対応等も行ってくれます。
グローバル・トレード・アソシエイツ (東京都港区)
http://www.gt-associates.jp/index.html
出店・運営代行費用は以下のとおり。
初期(最初の半年):出店支援の3万円+店舗管理の15万の計18万円
継続(次の半年):店舗管理15万円
提供するサービス
・商品情報の翻訳・アップロード
・タオバオ・アリペイ(決済サービス)アカウント開設・中国保証人代行
・問い合わせ対応(中国の場合はチャットが多い)
・受注対応(商品の配送はEMS直送と、中国の倉庫からの委託配送がある)
・料金回収代行
上海TU (上海市)
http://www.tuts-china.com/index.html
出店費用は以下のとおり、
<本格出店プラン>
初期(最初の半年):初期費用20万円+6%ロイヤリティ
継続:月額2万円
提供するサービス
・商品情報の翻訳・アップロード
・タオバオ・アリペイ(決済サービス)アカウント開設・中国保証人代行
・問い合わせ対応(中国の場合はチャットが多い)
・受注対応(商品の配送はEMS直送と、中国の倉庫からの委託配送がある)
・料金回収代行
・PPC、淘宝直通車(淘宝網PPC広告)の出稿支援
出品代行とちがい、自分のお店ですから、集客のためにネットプロモーションをしかけてダイナミックな費用投下と回収のプランが立てられます。タオバオの場合は、店舗ごとに売り上げ状況と商品ごとのアクセス数がわかりますので、より詳細なデータをもとにしたプロモーション計画が立てられると思います。
ちなみに、弊社でも、タオバオ自動リサーチツールの研究を進めていまして、近日中に皆様にご紹介できると思います。楽しみにしていてください。
※各社の提供サービスおよび価格については、各社HPを参考にして記載していますが、内容が変更される可能性もありますので、詳細は各社HPをご参照ください。
(2009年8月20日)

